保田しおさい学校

葛飾区立保田しおさい学校日記2~1泊2日の体験学習~

こんにちは、ポンです。

今回は、保田しおさい学校体験学習についてです。

保田しおさい学校では、子供は親元を離れて寄宿舎生活となりますが、いきなり寄宿舎生活を送れるのか不安になるところです。

初めて親と離れて暮らす子供が不安になるのは当たり前ですが、親にとっても我が子が生活する場所はどんなところなのか気になります。

そんな親子の不安を解消するために、保田しおさい学校では体験学習が用意されています。

体験学習とは

1、体験学習の種類
2、持ち物や費用
3、体験学習でわかったこと
4、家族で注意しておくべきこと

1、体験学習の種類
学校主催の体験学習は年に3回あり、葛飾区役所から往復のバスがでる参加しやすい体験学習。
夏、秋は日帰りで、冬のみ1泊2日の体験学習となります。

その他にも、随時体験学習の受付をしているので、現在在籍している学校に相談すれば日程を調整してくれます。
各家庭の事情もありますので、まずは相談することが大事です。

わが家は随時体験で参加しました。(バス送迎はなしで自力で登下校となります)
今回はその時の話となっています。

2、持ち物や費用
1泊2日の随時体験で用意したもの
・教科書、ノート、筆記用具、手提げバッグ
(教科書等はとても荷物になるので、可能な範囲で持っていけばOK)
・上履き、タオル(汗拭き用)、スポーツタオル(入浴用)
・歯磨き粉、歯ブラシ、コップ
・着替え一式(3日分)、パジャマ、体操着
・ハンカチ・ティッシュ
・汚れ物を入れるビニール袋
・保険証、常備薬、体温計

後は、軽く体験してみようかなぁ~という気持ち(^^)

かかる費用
・児童は朝食、昼食、おやつ、夕食代(全部で1,000円程度)
・親子の交通費
・親の食事・宿泊代(4,000円程度で民宿を用意してもらえます)
:民宿は自然あふれる素敵な?ところですが、都会に慣れている人には厳しい環境ですw自分でホテルを用意しましょう。

ポンちゃん
ポンちゃん
でっかい蜘蛛が部屋にいたんだよね・・・
セーちゃん
セーちゃん
ぎゃあ~
ポンちゃん
ポンちゃん
ポンがこの世で一番嫌いなゴ〇ブリもトイレにいたんだよね・・・
リーちゃん
リーちゃん
うぎゃあ~~~~
ポンちゃん
ポンちゃん
夜中はずっと風で窓がガタガタいってたんだよね・・・
コットン
コットン
ポンちゃん、よく耐えたね・・・ヨシヨシ
リーちゃん
リーちゃん
寄宿舎は全然そんなことないよ
ポンちゃん
ポンちゃん
親も寄宿舎に泊めさせてください・・・

3、体験学習でわかったこと
ドキドキの体験学習の日。

これからお世話になるかもしれない学校、親子離れて暮らすことになる学校。

子供たちはどんな子がいるのか?
授業はどんな感じで行われているのか?
寄宿舎での生活は大丈夫だろうか?

正直、特別支援学校に対しては良いイメージを持っていませんでした。(完全に偏見です)

しかし、出迎えてくれた児童は、みんな優しく積極的に声をかけてくれます。
集団生活の先輩児童は、仲間が増えるのを楽しみにしてくれていたのです(^^)

授業については、もともと児童数が少ないので先生の目が行き届かないことがありません。
児童一人一人の問題を把握しつつ、区内の学校と同じ教科書を使って行われます。
しかも、わからないことがあったら放置しません。
しっかりと児童の理解に合わせて授業が進行していきます。
(かといって、進行が遅いわけではありません)

リーちゃん
リーちゃん
今は、漢検満点合格を目指しているよ

自分の小学生時代では一人一人理解するまで付き合ってくれる授業はありませんでした。
授業を見学してわかったことは、少人数のため1クラス30人いる授業よりもわかりやすいということです。

寄宿舎での生活は、子供たちの集団生活となり親は入り込めませんのでわかる範囲でお伝えします。

寄宿舎には授業を担当する先生とは別の先生がいます。

克服したい問題を明確にし、目標をもって生活しています。

ひと部屋最大8人のグループで生活します。
もちろん男女別です。(お風呂もです)

平日も休日も、起床から消灯まで規則正しい生活が身につくように時間割があります。

基本的な行動は、子供たちが自ら考え話し合い活動していくことになります。
普通に家にいる時よりも自分でやらなければならない事が多くなりますが、わらないことは上級生が教えてくれます。
家では自分でやらなくてもいいことをやるので、勉強面だけでなく生活面でも会うたびに成長しているのがわかります。

宿泊することについては、慣れないうちは眠れない子もいますが我慢するしかありません。

セーちゃん
セーちゃん
リーちゃんは寂しくなかった?
リーちゃん
リーちゃん
体験は1日だけだから平気だったよ!

4、家族で注意しておくこと(体験後の入校も含んでいます)
家族で一緒にいることが当たり前だと思っていたので、離れて生活することで感じることがあります。
・年齢の近い兄弟姉妹がいると別々の生活に慣れるのが難しい
・交通費等、結構な出費がある(一部補助もあり)
・「親はなくとも子は育つ」と言いますが、まさにその通りです。ただし、親として感じる強い無力感!わが子の成長を自ら助けてあげられないという思いが常にあります。しっかりと家族で気持ちを話し合い整理していくことが大事です。
・一番大切なことは親の気持ちではなくて子供の気持ちです。判断に迷った時は子供が笑顔になる道を選びましょう
・入校した後は、1~2か月に1度はわが子が家に帰ってきます。その時には、恥ずかしがらずに愛情たっぷりのハグをしちゃいましょう

各家庭で感じることは違うと思いますが、共通して言えることは何事も自分の考え・気持ちに固執せず、一人で抱え込まずに誰かに相談することです。

以上、体験学習に参加して感じたことを書いてみました。

実際に保田しおさい学校を考えている方に、少しでも情報になれば嬉しいです。

それでは、続きは学校日記3~冬休み~で(^^)